こんにちは。
テレビCMで観て関心を抱いた「レンジでつくる青椒肉絲」、
やっとスーパーで見つけました。
隣には回鍋肉(ホイコーロー)バージョンも並んでいました。
いずれも298円。
今日は、青椒肉絲のあれこれについてのお話です。
便利なところがいい「レンジでつくる青椒肉絲」
“四川風豆板醤と黒胡椒をきかせた本格中華の味わい”と書かれている。
<主な原材料>ピーマン、たけのこ水煮、豚肉、オイスターソース
<調理手順>
・凍ったままの商品を袋から出して、特製ソースを野菜の上に押し出す
・ラップをかけずにレンジでチン。600wのレンジなら約4分
・よくかき混ぜてできあがり
1袋200g・150kcal と低カロリー(ニッスイさんの品)
一般的な青椒肉絲のエネルギーは一皿320kcalほど。
<食べた感想>
安い分、量は少ないですね。ご家族だと1人1袋必要になるかと。
味は(個人的には)イマイチで味が濃すぎる感じ。
でも材料は何も用意する必要はないので
便利ということで合格点かな。
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青椒肉絲は栄養バランスが整ったメニュー
中華料理は脂っこくてダイエットに良くないイメージですよね。
カロリーも気になるところ。
中華のコックさんは油通しという調理テクニックを使うことが多く
青椒肉絲をつくる時にも行います。
この方法は、食材に均一に速やかに熱を通すために行われ
旨味や栄養を閉じ込めるのに有効です。
また、食感や色合いを良くし、冷めにくくするなどの効果も。
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ダイエットではカロリーが気になるところですが、
ビタミン類が豊富なピーマンは油との相性がとても良く
油に溶けやすい脂溶性ビタミンの吸収率を高めます。
豚肉も入っていますから、良質なタンパク質を摂ることもできます。
栄養バランスが整ったメニューと言えますね。
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血糖値が上がりにくい特長がある青椒肉絲
青椒肉絲の調理には油を使うものの糖質は少ないです。
太ることの原因のひとつが糖質の摂り過ぎ。
それをセーブするのが糖質制限ダイエットですよね。
青椒肉絲での糖質は細切りの豚肉調理の際に使う片栗粉と
ピーマン、味付けの調味料に含まれるものによります。
一食当たりわずか7g程度の含有量にすぎません。
また油通しすると糖質の吸収には時間がかかります。
大盛りで食べても太らず
糖質制限ダイエットではカロリーは考えなくてもいいし、
気にせずにお腹いっぱい食べられるので魅力的です。
このようなことから青椒肉絲は中華料理の中では血糖値が上がりにくい
トップクラスのメニューになります。
血糖値が上がりにくい=太りにくい=ダイエットに良いということで
おすすめの中華料理ですね^^
メイン材料のピーマンの栄養や効能
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ピーマンの主な効能:高血圧、疲労回復、動脈硬化、美肌、風邪予防など。
ピーマンが栄養的にすぐれているのは、ビタミンAとCが豊富に含まれていること。
ピーマンに含まれるビタミンAは、油で調理することで吸収率がアップします。
加熱に弱いビタミンCですが、ピーマンに含まれているビタミンCは熱にも強いんですよ。
緑色のピーマン・・・
ピーマンの緑色のもとである葉緑素(クロロフィル)は
コレステロールが血管に付着するのを防ぎ、体外に排出するのを助ける働きがあります。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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