こんにちは。
いよいよ今日はクリスマス・イヴですね。
ダイエットだ、カロリーだのとヤボなことは言うまい。
美味しいものを食べて過ごしましょう。
私はイチゴショート、チーズスフレ、フライドチキンを
買ってあります。
すぐに作れるカルボナーラをご紹介しますのでお試しあれ!
生クリーム・牛乳いらずの簡単カルボナーラ
小林シェフの簡単&本格的なカルボナーラ
以前「得する人 損する人」で観た小林シェフ推奨の
カルボナーラを久々に作りました。
※小林 幸司(こばやし こうじ)さん
イタリア料理の巨匠です。
とにかく簡単で美味しいんです^^
牛乳や生クリームは不要という自信に満ちた一品。
<メイン材料>スパゲティー乾麺・ベーコン・卵
粉チーズ・ニンニク
・まずはベーコン・ニンニクの微塵切りをオリーブオイルで炒めて粗熱を取る。
・ボウルにということですがベーコンを炒めたフライパンでOK。
フライパンにベーコン・卵・粉チーズ(多め)を入れて
下準備は完了(一人前です)【写真】
・あとはここに茹で上がった麺を入れて『手早く!』混ぜるだけ。
(私は100均の器具を使って茹でています)
・塩、粗挽き黒コショウで味をととのえて出来上がり。
簡単でとっても美味しくてオススメです。
初心者の方でも失敗の少ないカルボナーラとなります♪
スポンサーリンク
今日12月24日の誕生日花「ヤドリギ(宿り木)」
花言葉:「私にキスして」「困難に打ち勝つ」「忍耐」
ヤドリギ科・ヤドリギ属
原産地:ヨーロッパ、アジア北部
開花時期:2月~3月
花色:黄色など
ヤドリギ(和名:宿り木)は、樹木の枝に丸く球のように付着する常緑の半寄生植物。
高木の枝の途中に、30㎝~100㎝ほどの緑色の球体となって寄生する。
落葉樹にも常緑樹にも寄生しますが、冬の落葉樹に寄生している姿が有名で、
緑色の大きなマリモのような塊になります。
2月頃に花を咲かせ、11月~2月ごろに実をつけます。
実は白・薄い黄色やオレンジのものなどヤドリギの種類によって異なります。
ヤドリギの葉を乾燥させて煎じて飲めば薬用にもなるとのこと。
寄生と聞くとあまり良い感じは持ちませんが、
古くから神聖なパワーをもつ縁起のよい植物でもあるんです。
スポンサーリンク
日本で、クリスマスの定番の植物と言えば
クリスマスツリーのモミの木やヒイラギの葉などが知られるところ。
でも欧米では、ヤドリギもクリスマス装飾には欠かせない植物として
非常にメジャーな存在なんだそうです。
今日はクリスマス・イヴ。
賑やかに楽しむも良し、静かに聖夜を味わうのも良しです。
花言葉の由来と言えば・・・・
「私にキスして」は、クリスマスにはヤドリギの下でキスすることが
許されるという風習に由来して。
「困難に打ち克つ」は、ヤドリギが氷雪のなかでも緑を保つことにちなむ。
また「忍耐」は、長い時間をかけて緩やかに生長し、
寄生先の植物を枯らすことなく共存するから。