こんにちは
ダイエットを心掛けている者には、食べたいけど太るので
困ってしまうのがケーキ。
今日は、そんなケーキの太る原因とおすすめをご紹介しますよ。
どうぞ楽しみに読んでくだささいね^^
ダイエット、ケーキが太る原因とは
高カロリーは目に見えているケーキですが、
カロリーで太るというのは当たっているような、そうでないような。
実は大きく問題になるのは脂質と砂糖の量なんです。
ケーキはバターや生クリームなどを多く使っているので、
脂質が多く、当然のごとくカロリーが高くなります。
でもこれだけで太る訳ではない。
糖質といってもいろいろな種類がありますが「砂糖」が太る原因となります。
お米に含まれている糖質はほとんどがブドウ糖で
砂糖に含まれているのはブドウ糖と果糖。
この果糖というのがくせ者。
ブドウ糖は、体の中に入ると各細胞のエネルギーとなります。
果糖の方は体の中に入ると中性脂肪へと変わりやすい特徴があり、
体脂肪になる割合が多いのです。
ご飯を減らして少し余計にケーキを食べるというのは
差し引きゼロになるかというと、かえって脂肪が増えてしまうことになります。
果糖はブドウ糖よりも3倍体脂肪に変わりやすいそうですよ。
果物の甘さも果糖ですから要注意(食べ過ぎなければ大丈夫ですけどね)
ダイエットを心掛けるなら「砂糖」を含む食品は控えることです!
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ダイエット、太りやすいケーキの種類
カロリーというのは、糖質・脂質・タンパク質を合計したもの。
このうち太りやすいのは上に書いたとおりに糖質と脂質、
逆に太りにくいのはタンパク質・食物繊維です。
タンパク質は脂肪を燃焼させて筋肉を作り、太りにくい栄養素。
食物繊維は糖質と脂質の吸収を抑えるため、痩せるのに良い栄養素と言えます。
太りやすいケーキを挙げると、モンブラン・ロールケーキ・ショートケーキ
チーズケーキ・シュークリームなどになります。
モンブランやロールケーキは、クリームに脂質・スポンジに糖質が
多量に入っています。それなので太ります。
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ダイエットでケーキを食べたい時のおすすめ
どうしても食べたくて仕方ない場合は、ロールケーキでは果物が入ったものを
モンブランは黄色ではなく茶色のものを選ぶのがポイント。
茶色のものは栗の皮を使っていることが多く、
栗の渋皮には豊富に食物繊維が含まれているから。
一方、太りにくい代表格がティラミス。
ティラミスに使うカカオには食物繊維が含まれていますからね。
チョコレートにも同じことが言えます。
それなので甘いもの好きの私は「高カカオチョコレート」を常備している訳です。
甘いものを食べたいという欲求を満たし、しかも太りにくいので。
またプリンはタンパク質である卵と牛乳でできているからおすすめです。
そして決定的なアイデアとしてはスイーツに「きな粉」をかけて食べること。
きな粉=大豆製品=食物繊維豊富。
太りやすいケーキが太りにくくなるので覚えておきましょう!!
いかがでしたでしょうか。ご参考になりましたでしょうか。
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3.ひと切れあたり糖質2.4g
見た目も味わいも普通のロールケーキに近づけています。
ひときれあたりの糖質が2.4gだから、糖質制限中の方でも 安心して食べていただけます。
<まとめ>
ダイエットで避けるべきは食べたいものを100%我慢してしまう「ストレス」。
食べたいものは工夫して食べ、ストレスはなくすことが大事。
今時はダイエット中でも安心して食べられるケーキもあります。
ダイエットを少しでも楽しむ秘訣でもあります。
是非、お試しを!
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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