こんにちは。
秋もだいぶ深まってきましたね。朝晩は結構寒い。
私が風邪かな?と感じてもう一週間くらいになるかと、
どうも本調子が戻らない。
風邪もだけど「季節の変わり目病」にやられたのかも。
私同様に体調を崩されている方も多いのではないのでしょうか。
今日は風邪と便秘のお話を中心にすすめてゆきたいと思います。
「風邪をひくと便秘になる」主な原因
1.風邪で熱が出ると体内の水分が減りますね。
また、熱で腸を始め、内臓の働きが鈍くなることから便秘が起きます。
インフルエンザの場合など該当。
熱から来る便秘の場合は、水分不足の、コロコロした便になることが多い。
寒い季節は白湯(さゆ)をたっぷりと飲みましょう!
2.風邪薬の副作用も関連しています。
主に、咳の風邪をひいた時に処方される鎮咳剤の副作用で
便秘になることが多々あります。
咳が軽くなってきたらのど飴などに切り替えるのも一つの方法。
下剤はNGで「整腸剤」の方がオススメ。
管理栄養士監修で栄養バランスのとれた食事をお届け【まごころケア食】
風邪をひかないように普段からできること
実は、科学的に効果があると証明された「風邪予防法」というのは
ほとんどないんだそうです。
そういってしまうとちょっとがっかりですが、
でも風邪をひきにくくする方法っていうのはあるようです。
感染症予防の基本の「手洗い」、そして「うがい」は効果的です。
なーんだと思わずに日頃から行う習慣をつけましょう。
(私はうがいはしないけど、手洗いは一日に結構多いです)
それから今の私が感じているのが疲労。
過労は免疫が低下する原因のひとつになります。
早寝早起きで充分に睡眠をとることも大切ですね。
運動については昼間体を動かすことは夜にしっかり眠れることに
つながります。
風邪と便秘について書いてきましたが、まずは休息を取って風邪を治すことに努めてね。
水分や食物繊維をしっかり取って、睡眠もたっぷりと。
考えてみれば普段の便秘対策を実行して、一層の規則正しい生活を送ることが大事。
今まさに季節の変わり目、風邪をひかないようくれぐれも注意してくださいね。
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体力をつけて風邪予防できる食事
管理栄養士監修で栄養バランスのとれた食事をお届け【まごころケア食】
これを食べれば必ず風邪が治るという食べ物はありませんが、
過労や栄養不足は免疫力低下になりますから月並みなことですが、
睡眠を十分にとって疲れが残らぬよう休息し、
「バランスの取れた食事」が大事ということになりますね。
そんな中でも風邪対策で効果的なのがビタミンA(βカロテン)や亜鉛などです。
ビタミンA(βカロテン)の不足・・・感染症にかかりやすくなる
亜鉛の不足・・・免疫機能の低下を招き、抵抗力が落ちます
ビタミンA(βカロテン)を多く含む食べ物は、
うなぎやレバー、乳製品や卵黄、緑黄色野菜など
亜鉛を多く含む食べ物は、牡蠣、豚レバー、牛レバー、鶏レバー、牛肉など
お肉やお魚など幅広い動物性の食品に含まれているので
普通の食事をしていれば不足することはないようです。
(極端に偏食な人、激しい運動をする学生さんに亜鉛欠乏症が
みられることがあるので、そうした場合は要注意です)
これらが不足すると免疫力の低下(風邪にかかりやすい)ということになります。
<まとめ>
風邪やほかの感染症でも予防の基本は、手洗いとうがい、
そして充分な睡眠と栄養バランスの取れた食事が大事ということになりますね。
そこで皆さんにおすすめしたいのが下記の栄養バランスが実によく取れたお弁当です!!
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