秋真っ盛りという感じになってきましたね。
秋から冬へ、寒くなってくると美味しいのが「甘酒」。
この甘酒が便秘解消に効果的なんです。
今日は、甘酒の効果・効能からいつ飲むかという
おすすめの飲み方までお話したいと思います。
便秘解消に「甘酒」が効果的、効果・効能について
【200週1位 甘酒 】お米と米麹でつくったあまざけ 1L×6本 送料無料
甘酒が大好きな私。
温かいものも、冷たいものも好きなんです。
主に冬に飲みますが、最近では季節に関係なく
スーパーで手に入ります。
その甘酒が便秘に効果的となると、これは注目すべきです。
<甘酒の素晴らしい効果・効能>
甘酒の主な効能を挙げると・・・
・便秘を解消し、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らすこと
・健康な筋肉と内臓を作ること
・美容効果があること などがあります。
甘酒の便秘解消効果は、豊富に含まれる食物繊維によるものです。
りんごが1.5gなのに対し、甘酒にはその3.5倍も含まれます。
食物繊維は腸の中の善玉菌を増やす働きがあるので、
腸内環境を改善してくれるから嬉しい♪
※ヨーグルトや牛乳を加えても美味しい
甘酒は昔ながらのじんわりとした優しい甘さと適度なとろみが特徴です。
ヨーグルトを加えたり、牛乳で割ったりしても美味しく飲めます。
酸味が加わったり、とろみが薄まることで飲みやすくなるからお試しあれ。
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便秘解消、甘酒はいつ飲む?飲み方も紹介
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甘酒はいつ飲む?飲み方は、
「甘酒は朝に飲むのが最も効果的!」というのが結論。
その理由は朝の排便と関係があります。
前日に食べた物を消化吸収して大腸で便は作られます。
翌日はまた食べ物を食べるので、朝起きたら便が出る体を作ることがベスト。
朝の便のために甘酒を飲むことをおすすめします。
これは甘酒に限らないことで、朝起きて食べ物をお腹に入れると、
腸の活動が始まって便が出やすくなるんです。
水でも良いのですが甘酒は「飲む点滴」といわれるほど
ビタミンB類やアミノ酸などの体に必要な栄養素が詰まっています。
甘酒には食物繊維も含まれているので便が出るだけではなく、
質の良い便が出ることへのサポート作用もあります。
※一回に飲む適量は100㏄を目安にしましょう!
便秘だと腸内の悪玉菌が増殖して体の不調をきたすので注意が必要です。
※甘酒は朝に飲むとカロリー補給にもなるので。
時間がない時など朝食代わりに飲むのもGOOD。
夜飲むのがNGということはありませんが、
甘酒は栄養価が高い分それなりのカロリーがあります。
夜寝る前に飲むと栄養分がそのまま脂肪になってしまり
太ることにつながるので気をつけましょう。
(特に砂糖を使って作る酒粕の甘酒の場合)
便秘解消に「甘酒」が効果的、米麹のものがおすすめ
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甘酒には「米麹(こめこうじ)」から作られたものと
「酒粕」から作られたものの2種類あります。
原料や製造過程が違うので、飲んだ時の効果や効能も異なってきます。
よく「飲む点滴」といわれるのは「米麹の甘酒」です。
麹菌による醗酵の際、お米のでんぷんはブドウ糖やオリゴ糖に変換されます。
疲労回復にとっても効果的なので「飲む点滴」といわれる訳ですね。
酒粕の甘酒は酵母醗酵の段階でブドウ糖がアルコールになるので、
疲労回復効果はあまり望めません。
でも、たんぱく質や炭水化物・食物繊維・ミネラルなどの栄養素が豊富なんですよ。
効能については米麹の甘酒はダイエット・便秘解消、酒粕の甘酒は美容向き。
米麹の甘酒は醗酵によって糖が作られるから
加糖をしなくても自然な甘み があります!
カロリーは控えめ ということになりますね。
一方の酒粕の甘酒は糖が含まれていないので、
砂糖を入れて甘くして飲みます。。
砂糖を入れて加糖した分カロリーが高め になり、
ダイエット向きとはいえないのです。
ブドウ糖は満腹感を、オリゴ糖は腸を整えて便秘を解消してくれます。
以上のことから、「米麹の甘酒はダイエット・便秘解消にいい」ということですね。
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<まとめ>
便秘と甘酒の関係をについてお話しました。
甘酒の飲み方は、「朝に飲むのが最も効果的!」です。
夜に飲むのも悪くはないのですが、
夜寝る前に飲むと栄養分がそのまま脂肪になって太る可能性があります。
基本的なこととして、便秘解消目的なら断然「米麹」の甘酒が適しています。
(酒粕の甘酒は美容効果が望めます)
この秋から朝に「米麹の甘酒」を飲む習慣にしてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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